南獄4.1

憧れの米国駐在第2章

2016-10-01から1ヶ月間の記事一覧

本日は、お日柄もよく(原田マハ)

人生初めての主賓スピーチを依頼されたこともあって、表題の本を手に取った。もし大学生の時にこれを読んでいたら、目指す職業が変わっていなのかもなあというくらい、面白く読めた。5ページに1回くらいウルウルきて、電車の中でとても読みにくい本でした(…

龍の子太郎(松谷みよ子)

これも実家から送られてきたやつ。35年ぶりくらいに読んだが、まともに読んだのは今回は初めてか。よくできた冒険活劇で、映画やテレビにもなったのね。まんが日本昔話のオープニングも。これなら今娘が読んでも理解できるだろうけど、本の外観が古すぎて、…

つきのふね(森絵都)

森絵都3作目。なんとか児童文芸賞を受賞してるけど、これって児童向けなのかなあ。主人公たちの深刻な悩みを中心とした展開とは対照的に、全体に流れるやわらかな雰囲気が好き。

ひとりぼっちの動物園(灰谷健次郎)

実家から「孫に読ませれば」と送られてきた、私が子供のとき与えられた本の一冊。表紙(長新太画!)の感じもあって、確かちょっと暗い話だったなあという印象だった。改めて読んでみたけど、暗い、というのとは違った。まだまだ現在と比べれば戦後というの…

死亡フラグが立ちました!(七尾与史)

『このミス』関係の作品ということでなんとなく手に取って読んでみた、という感じだったけど、予想外に面白かった。

カラフル(森絵都)

『アーモンド〜』にとても感銘を受けたので連チャンで森絵都。これは映画化・アニメ化してるほどメジャーな作品というのを初めて知った。やはり主人公は中学生。今娘に読ませるのは早いけど、いつかは読ませたいなという内容でした。引き続き森絵都ウォッチ…

アーモンド入りチョコレートのワルツ(森絵都)

娘の塾の教材として入手したのを読んでみたのだが、期待を大きく上回る脳内ヒット。収録された三編がどれもとても素敵。主人公はどれも中学生なのにこの不思議な共感と感情移入はなんなのだろう。ノスタルジーとも違うんだよな。もっと他の著書も読みたい、…

命売ります(三島由紀夫)

三島由紀夫らしからぬ軽いタッチでちょっと前に急に流行ったらしい。確かに読みやすく東野圭吾に近い感じ。しばらく著者の作品から遠ざかったけど、楽しく読めました。また他のも手を出してみるかな。

浪花少年探偵団(東野圭吾)

続編だけマニラで手に入ったので読んでたが、第1作をようやく読めた。今年は読書の東野圭吾率が高そうだなあ。

銀河鉄道999 エターナル・ファンタジー

劇場版3作目。やっぱ1作目が一番かな。

インクレディブル・ハルク

マーベル・シネマティック・ユニバースの第2作目。今回初めて全編ipadで視聴したけど、そんなに違和感ないわ。これでシビルウォーを見る準備ができたかな。怪物同士の戦いは率直に言って醒めるな。なんでもありなんだもの。なんでもあり具合としてはやはりキ…

マイティ・ソー/ダーク・ワールド

マーベル・シネマティック・ユニバースの第8作目。最近マーベルシリーズばかり見てる気がするな。ロキが途中で死んじゃうのでまさかとは思ったがやっぱり生きてるのね。

アイアンマン3

『アベンジャーズ』後のアイアンマン世界らしい。最後胸の動力源取っちゃったけどそれでいいんだっけ。元々必要に迫られて装着したような。。

にんげんになったニクマンジュウ(長新太)

娘の子供向け絵本だけど相変わらずのぶっ飛びっぷりがステキ。もうニクマンジュウなの飽きた!どれくらいニクマンジュウだったのかと問われると、1日だって(笑)。