南獄4.1

憧れの米国駐在第2章

2020-07-01から1ヶ月間の記事一覧

杉原千畝 スギハラチウネ

娘が平和とか人権とかがテーマの作品を読んだり見たりしてレポートを提出する宿題が出たとのことで、最初は世界的に有名な『シンドラーのリスト』でも見ようかと思って検索したらR指定。それなら東洋のシンドラーと呼ばれた杉原さんの話にしようとこちらを選…

4か月ぶりのマンハッタン

自動車免許の申請窓口がやっと再開されたので4か月ぶりにマンハッタンまで出かけたのだが普段自分がいかに安全な田舎に住んでいるのか実感させられた。平時よりは少ないとはいえ道行く人が圧倒的に多いし、マスクを着けずに我が物顔で大声で話している人も一…

クスノキの番人(東野圭吾)

東野作品にしては読了に時間を要した。『ナミヤ雑貨店』を思い出すストーリー。だいたい血縁の定義も曖昧だし少し今回は緻密さに欠ける内容だった。

インクレディブル・ファミリー

初めてiTunesで視聴。iTunesだと日本向けの字幕付きが見ることが出来て助かる。ただこれは子供向けでもあるのでセリフが丁寧で、英語字幕でも結構ついていけたかもな。前作が大好きだったので18年の劇場公開も行きたかったんだけどなあ(娘は友達と行った)…

断酒

こっちに来て初めての健康診断を受けた。この時期に敢えて行ったのは、こっちでは最初にホームドクターを決めて健康診断を受けておかないと万が一の時に受診できない可能性があるとのことで、そんな時に困らないように。 しかし長期にわたる在宅の影響もある…

黒い雨(井伏鱒二)

娘の日本で在籍している学校の春休み課題図書。名作とのことでそれはひしひしと伝わるのだが如何せん自宅謹慎中の慰めには向いておらず、集中力の持続を意識して読まざるを得なかった。井伏鱒二は教科書で山椒魚を読んだ以来か。

スパイダーマン:ホームカミング

在宅の慰みに娘とアベンジャーズシリーズをアマゾンプライムで視聴しているのだが、当然こちらには日本語字幕の選択肢はなく(スペイン語ならある)英語字幕で必死についていっている状況。そもそも日本語字幕でも映像を見ながら文字を追う作業が大変なのに。…

プロ野球怪物伝(野村克也)

先日亡くなったノムさんの本。面白いうえに分かりやすいし読みやすいので数時間で読了。小説だけでなくたまにはこういうジャンルも混ぜてくといいね。この本では基本的に褒めるばかりだけど、こき下ろしてる本はないのかな。探してみよう。

沈黙のパレード(東野圭吾)

著者の文庫本は家内があらかた読みつくしてるので苦渋の決断で単行本を購入。重要人物の犯行物証を徐々に確実に詰めていく話かと思ったらその人が殺されてその謎解きが本編という中々凝ったつくりでした。

BLUE MOON

全米売上NO.1のクラフトビールらしい。近くのスーパーで12本入りが箱積みになっていたので何となく買う。オレンジピール入りとあるけどそんなにその風味が目立つわけでもないが、まあまあ飲みやすい。日本では発泡酒扱いなのか。当地では350㎖サイズが1ドル/…