南獄4.1

憧れの米国駐在第2章

2011-09-01から1ヶ月間の記事一覧

犯人のいない殺人の夜(東野圭吾)

連チャンで東野圭吾。こちらは短編集。結構すいすい入ってきてなんだかんだで数時間で読み切ってしまった。アーチェリーの話は、なんか読んだ事があるような気がしたけど、他の短編集にも収録されてたのかな。それともこれをモチーフにして別の小説を書いた…

白銀ジャック(東野圭吾)

困った時の東野圭吾。それなりに楽しく読んだけど、ちょっといつもよりも薄っぺらい感じがしたな。 そう言えばもう10年近くスキー場に行ってないわ。そもそも今南の島在住だし。今やっても体はちゃんと覚えているんだろうか。

トロイ

有名な『トロイの木馬』の映画。のわりには、あまりそれがクローズアップされてなかったな。世界史の知識があったらもっと楽しめたのかも。

返事はいらない(宮部みゆき)

迷った時の宮部みゆき。やはりこの人は短編の方が得意なんだろうな、とまた思ってしまった。一気に読み切り、読後感も良好でした。

深海のYrr(フランク・シェッツィング)

ドイツでは「ダ・ヴィンチ・コード」を凌ぐベストセラーだったらしく、その看板に違わず面白く読めました。作者はよく取材している感じがして好印象。地道な裏付けが、ストーリーに現実感を与えているのだなあ。仕事柄、私が他の人よりもちょっとだけ詳しく…

スパイダーマン3

当然のなりゆきとして『3』も見る。なんか敵役がどんどん出てきて、どうやって最後まとめるんだと変に心配になった。ハリーはちょっとかわいそうだね。劇場公開が07年5月ってことは、私もまだ日本にいたんだなあ。

スパイダーマン2

見始めて30分くらい経ってから、ああこれテレビで見たかもなぁ、と気づいた。ま、ほとんど忘れてたので楽しめたけど。1を見とかないと、ちょっとついていけない部分があるかもね。みんなに正体ばれちゃったけど、3ではどうすんだろ。