南獄4.1

憧れの米国駐在第2章

2013-05-01から1ヶ月間の記事一覧

パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉

今回はオーランド・ブルームとか出てないのが残念。時間なく朝の出勤前に鑑賞。ラストはほとんど飛ばしてしまったが、まあストーリーはそれなりに把握。家内はラスト10分で大体分かったとのこと(!)。

13人の刺客

座頭市に続き時代劇。役所広司をはじめ豪華布陣。吾郎ちゃんも狂気の暗君を好演してたけど、もっとヤバい感じでもよかったかも。

座頭市

たけしのやつ。ストーリー二の次で、かっこいいチャンバラアクションがやりたかったんだな。賭場で皆殺しにする前の啖呵がかっこいい。

日本外交官、韓国奮闘記(道上尚史)

10年以上前に出版された本だけど、指摘されている日韓関係の問題点は現在と全く一緒。この10年間、全く進歩がないというかむしろ悪化。広く一般に知れ渡ったことが進歩と言えるのかも。

御伽草子(太宰治)

爆笑問題の太田がラジオで話題にしていたので早速青空文庫で入手。確かにカチカチ山の解釈は面白いなあ。瘤取り爺さんも好き。

花の鎖(湊かなえ)

今日は会社の遠足だったので、この本を持っていって日がな読書。おかげで一日で読了。最初はバラバラの3人の話が、最後に見事に融合。今回の後味は悪くなかったよ。

初ものがたり(宮部みゆき)

意外にも今年初の宮部みゆき。茂七親分が主人公の時代小説。相変わらず短編連作がうまい。

禁断の魔術 ガリレオ8(東野圭吾)

家内には主人公がモジャモジャ頭のザ・研究者というイメージらしく、ドラマの福山雅治はミスキャストだという。う〜ん私の場合は福山が先に刷り込まれてたのか、なんとなく男前を想像しながら読んでいたけどな。