南獄4.1

憧れの米国駐在第2章

2010-10-01から1ヶ月間の記事一覧

予防注射

インフルエンザが今こちらで流行っていることもあって予防注射を日本人会診療所で打つことに。仕事のスケジュールから私だけ今週末にし、家内と子供は既に、それぞれ先週末と今週の平日に実施。ところが2人とも実施翌日に悉く体調を崩し、1〜2日の安静を…

シーバスリーガル18年

私はやはりスコッチの方がしっくりくるようだ。これもうまい。12年ものは学生のときからちょびちょび飲んでいたが、コクもまろやかさも全然違う。ジョニ緑とも甲乙つけがたいなー。値段は日本のネット通販最安値レベル。

プリズンブレイク(ラストシーズン)

ついに全シーズン視聴完了。なんだかんだで1年かかったな。主人公の最後は、個人的には受け入れがたい。大統領になりましたぐらいでも良かった。しかしシリーズを通じて違和感が拭えなかったのは、登場人物がマフィアの親分だったり残虐殺人犯だったり基本…

突破者(宮崎学)

「キツネ目の男」で有名な著者の半生記。学園紛争、バブルなど反体制側の視点からの解説が面白い。やくざや被差別層等、昭和関西の暗の部分にについても生々しく描写しており、興味深く読めた。

アルジャーノンに花束を(ダニエル・キィス)

これもずーーーっと気になっていたが何故か読む機会がなかったもののひとつ。これに感動しちゃった氷室京介が思わず歌を作っちゃったってやつ。うろ覚えだが「生や死や無が怖いのではない。これまでの人生が無意味に過ごした時間だったことになるのが怖いの…

星の王子様(アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ)

この歳になってはじめて読みましたシリーズ。きっといろんなところで聞きかじっていたせいで、初めて読んだ気がしなかった。主人公たちのやりとりはとても抽象的で、何か社会風刺的な含みがあるのではと注意深く読んでみたがよく分からなかった。キツネとの…

天津甘栗

中国の天津へ転勤が決まった夢を見た。夢の中で家内にその旨伝えると、開口一番「えー栗好きだけどそんなにたくさん食べられるかなー」との反応。もしかして天津甘栗のことか。そして最初の心配がそれなのか。まぁ頼もしくていいけど。 という夢をみた、と翌…

新PC即死

仕事用に買ったノートPCが購入後1週間で即死。全くの通常使用範囲内。何十万分の1の「当たり」だったのか。 やはりバックアップは重要。その日の午後にバックアップしようと思っていたが午前中に死んだ。そこに悔いが残る。

マンマミーヤ!

同名のミュージカルの映画版。メリル・ストリープが歌って踊るところがみどころか。イギリスで史上最高のヒットだったとのことだが、ストーリー的にはありがちな印象。

かき氷

帰国中に家内の実家から送った荷物が週末届く。家内が子供のときに使っていたかき氷機もあり、早速家族三人でかき氷をつくる。運良くシロップも近くの日本食材店で手に入り、娘はメロン味、私と家内はラムネ味。かき氷は腹にたまらないので、夕食時の食欲に…

人質カノン(宮部みゆき)

短編集。さくっと読めてしまった。著者は短編の方がうまいのではと思った。

ゴルフ

日本に帰ったときに指摘されたグリップの持ち方を変えた効果が早くも出たのか、どスライスホームランが激減。 自己最高スコアを更新するとともに、当地帰国直後のコンペで2位入賞という快挙。尤もハンデがとんでもなくついていたのだが。この膨大なハンデを…