南獄4.1

憧れの米国駐在第2章

アーモンド入りチョコレートのワルツ(森絵都)

娘の塾の教材として入手したのを読んでみたのだが、期待を大きく上回る脳内ヒット。収録された三編がどれもとても素敵。主人公はどれも中学生なのにこの不思議な共感と感情移入はなんなのだろう。ノスタルジーとも違うんだよな。もっと他の著書も読みたい、久しぶりにそう思わせる作品でした。