南獄4.1

憧れの米国駐在第2章

2011-10-01から1ヶ月間の記事一覧

はえかわり2本目

前回に続き下の前歯がもう1本抜けそうになるも、これがなかなかしぶとく抜けない。本人も気持ち悪いんだけど無理矢理抜くのは痛そうという恐怖で、触らしてもくれない。2時間ほど説得して、娘も泣きじゃくりながら覚悟を決めさあ抜いてくれと口を開けた。…

おもしろいお父さん

日曜日は少し早起きして、一日中娘と勉強したり遊んだりしてました。とても満足したのか、「お父さんておもしろいんだね。いつからそんなにおもしろかったの?N君みたいに小さいときから?」と、幼稚園で同級の、人気者の男の子と同等として褒められた。うー…

ナショナル・トレジャー

ニコラス・ケイジはなんでああもメジャー作品の主役を張れるのか疑問だったが、そういう家系なんだね。少し納得。フランシス・コッポラの甥だってのはびっくりしたけど。作品自体はインディジョーンズ系で楽しく見る事ができました。2もあるのでみるかも。

我らが隣人の犯罪(宮部みゆき)

毎度おなじみ宮部みゆきの短編集。この人は長編になると広げた風呂敷を回収できなくなるけど、短編を書かせたらうまいよなあ。

クローズド・ノート(雫井脩介)

冒頭時点でなんとなく先の展開が読めたのはご愛嬌。それを差し引いても楽しく読めたし、脇役たちもすごくキャラが立っていてそれぞれの役割が明確で気持ちよかった。家内にも薦めてみたけどあまり興味を示さず。今は東野圭吾に集中したいとのこと。 映画版で…

マボロシの鳥(太田光)

爆笑問題の太田光が書きました、というのが最大にして唯一のウリ。 大体頭の中で漫画に変換してみると、9割方手塚治虫が同じような話書いてなかったっけ、というのが感想。手塚治虫もいろいろな過去の名作や伝承をモチーフにしていたんだろうけど。爆笑の太…

キャスト・アウェイ

漂流者の割には、きれいな歯してんなーとかストーリーに関係ない所が気になってしまった。家内も主人公結構太ったままだねと同じような感想。 帰還後の展開としては、やはりあの選択しかないよなあ。最後の十字路の場面で、自分はこれからどこにでも行ける、…