南獄4.1

憧れの米国駐在第2章

2016-05-01から1ヶ月間の記事一覧

運動会、そして…

土曜日に小学校の運動会があって、リレー選手に選ばれた娘は無事1位をキープしてバトンを次走者に渡すことができて一安心。 家に帰ってから、下の引き出しを開けようとしてダイニングチェアの背もたれの角に眉間を痛打。血があふれあわてて近くの病院へ。4…

姫椿(浅田次郎)

短編集。大阪出張の新幹線で読了。『永遠の緑』が印象的だったかな。『トラブル・メーカー』は惹きこまれたけど、もう少し突っ込んだ話にしたらもっと満足できたかも。浅田次郎は読みやすいね。

そして、世界が震えた。ラグビーW杯2015「Number」傑作選

家族引きまとめ当日に泊まったホテル近くの本屋で五郎丸の表紙が目について思わず購入。南アフリカ戦は活字で読んでも涙ぐむ。しまった、録画消えてる…

博士の愛した数式(小川洋子)

確かに止まっているような、ゆっくりとした空気感の中、ただ確かに80分が経過していく様が幻想的でなんだか何もない所でも涙が出てきてしまう、そんな作品でした。他の作品も読んでみたいです。

人斬り以蔵(司馬遼太郎)

短編集。表題作の他、『花神』の元となったと思われる大村益次郎の話や、後藤又兵衛の話が印象的。やはり司馬遼太郎は面白い。通勤電車2〜3往復で読了。

名探偵コナン 絶海の探偵

娘とU-NEXTで鑑賞。某国のスパイ等、子供向けにはちょっと難しい内容だったな…

覇者(ポール・リンゼイ)

得意のFBIものにナチスを絡めた謎解きを加えた作品で、とても楽しく読めました。あと未読なのは「応酬」だけか。もう著者は亡くなってるみたいね。残念。

中華街

連休の最終日にマニラ時代の友人家族と横浜中華街の聘珍樓で夕食をともにする。注文の仕方が全く分からず恥をかいた10年前に比べたら、私たちもずいぶん慣れたなあ、と変な感慨にふける。

ズートピア

娘のマニラ時代の親友が泊りに来たので、一緒に映画館に見に行く。2階のVIP席にチャンレンジしたが、追加料金を払っただけの価値はあった。映画はとても楽しめました。ダイバーシティとか偏見とかの寓話ってことだね。多分。