南獄4.1

憧れの米国駐在第2章

2011-06-01から1ヶ月間の記事一覧

親不知抜歯

10年くらい前に虫歯治療した親不知に、再び虫歯が発生。以前から多少の違和感があったが、昨夜からは異次元の激痛が何度も襲って来て、たまらず本日急遽こちらの歯医者へ。 一時帰国したら日本の歯医者で、とは思っていたものの、実現しないうちに上記のよ…

心中天網島(里中満智子/近松門左衛門)

今更古典を原典にあたるよりも漫画で読んだ方が手っ取り早かろう、ということで里中満智子作画のやつを読む。タイトル作の他、『女殺油地獄』、『鑓の権三重帷子』、『曾根崎心中』を収録。 なんと言うか、漫画にしてしまうとこうなってしまうのか、もともと…

バトル・ロワイアル

う〜ん結局なにをどうしたかったんだろう、という感想を持ったという意味ではキルビルに似ている。山本太郎がなんだかとてもかっこ良く見えたのは今日の反原発活動報道の影響か。柴咲コウは当時19歳くらいだと思うけど、そもそも大人っぽいキャラだしさす…

妻子帰宅

昨日無事妻子が日本から帰宅。不在期間中仕事が忙しくて思うように羽を伸ばせなかったというのもあるけど、やはり家族がそろっているのはいいね。今日は当地は祝日のため娘と一日双六とかして遊びました。暑かったらプールに行っても良かったのだけど、あい…

裏社会のカラクリ(丸山佑介)

「恐いもの見たさ」的な興味をそそり手にした本。まっとうに暮らす人たちの実生活には全く役に立たないが、こういう世界が実際にあって、ふとしたきっかけで足を踏み入れてしまう可能性は誰にでもあるってことはあらためて思った。

「少年A」の告白(伊藤芳朗)

数々の少年事件を担当した弁護士の回顧録。自分たち親子はちゃんと交流できているだろうか、と心配になってしまう。

ウィンクで乾杯(東野圭吾)

なにはともあれ東野圭吾。いろいろ悩む時間がないときはつい手に取ってしまう。それだけはずれがないということなんだけど。

UFJ消滅(須田慎一郎)

私が就職活動してた頃の都市銀行や長信銀はすべて名前が変わった。東電もエリートの殿堂で、内定もらったなんて聞いたらうらやましいと思ったもんだ。ま、明日は我が身かもしれんが。

オーシャンズ13

久しぶりのDVD鑑賞。プリズンブレイクが完結、24がシーズン7まで来て一段落して、少しDVDから離れていた。まぁ苦痛なく見れたけど、もうこれ以上はいいかな、という感じ。

国家の罠 外務省のラスプーチンと呼ばれて(佐藤優)

著者の作家としてのデビュー作(多分)。まぁとにかく鈴木宗男のことが大好きというのは分かった。

だめだこりゃ(いかりや長介)

連チャンでタレント本。私が物心ついてゲラゲラ笑っていたときには、すでに長い歴史の中では晩年だったんだなぁ。『仲本と言えば体操。体操と言えば・・・別に仲本ではない』というコメントには笑った。相対的に志村の記述が少なく、高木の記述が多いのは、…