南獄4.0

南獄から生還後6年、ついに最終目的地に辿り着く!

読書

我が妻との闘争2017〜名古屋夫婦二人旅篇〜(呉エイジ)

Unlimitedで。なんか読んだことあるなあと思ったらブログ等で発表済みのやつの焼き直しなのね。再度楽しませていただきました。

ランチのアッコちゃん(柚木麻子)

コメディタッチの短編集。こんな感じのやつも書くんだ、というのがシンプルな感想。ドラマにもなったらしく楽しく読めました。Unlimitedで著者の作品が読めるのはありがたい。

鳥越第一産婦人科院長殿(呉エイジ)

ミステリー的な短編集。オマージュを凝らしてるらしんだけど素人にはわからずきっと半分程度にしか楽しめていない。unlimitedなのでまあいいか。

統合失調症がやってきた(松本ハウス)

unlimitedで。病名に興味があったのと松本ハウスという懐かしい響きで手に取る。まだ病気に今ほど理解が進んでなかったからきっと想像以上に苦労したんだろうな。

ニシキタ幸福堂 なりゆき夫婦のときめきサンドウィッチ(烏丸紫明)

いわゆるラノベを初めてUnlimitedで。西宮北口には通算4年くらい住んでいたことがあって、登場する実在のパン屋に行ったことはないのだけど、当時の情景が思い出されて楽しく読めた。妻ともたまに話すのだが、とても住みやすい街。また縁があったら住みたい…

Aではない君と(薬丸岳)

Unlimited。おなじような家族構成の私としては結構感情移入してしまうテーマ。とても読みやすく一晩で読了してしまった。

夢をかなえるゾウ1(水野敬也)

テレビドラマにもなったくらい売れたやつなのか。unlimitedは気軽にいろんなジャンルに手を出せて助かるな。ガネーシャが関西弁なのがとっつき易さを増してるね。楽しく読めたし、今の自分を振り返るいい機会になりました。

ワガツマレザレクションズ: 呉家は一体どのような不運に見舞われたのか (呉エイジ)

unlimitedのおかげで気軽に手に取ることが出来る。感謝。かなり前からブログ等で不穏な空気を出しててその解答編という感じ。そうみると壮大なプロモーションだったとも。

スペードの3(朝井リョウ)

Unlimitedで朝井リョウの作品が読めるのは本当にありがたい。今回もしっかりミスリードされたししっかり胸がキュウとなったししっかりしっぽりとなりました。どこかでキーパーソンになる転校生の章がくるんかなと期待してたけど最後まで出てこず。その代わり…

野村の極意 人生を豊かにする259の言葉(野村克也)

またノムさん。Unlimitedで結構ノムさん本が読める。ただこの人の本は他人批評の方が面白いなあ。

まんがでわかる隣のサイコパス(名越康文)

まあ確かにこういうのいるわな、という感想。距離感が大切。

修羅の終わり(貫井徳郎)

う~ん、ニセ伏線が多すぎてラストの瞬間は「は?」となってしまったが、気を取り直して解答編的なサイトをみるとすべてが繋がってるんだそうな。なんとなく読み流せるやつじゃなかったのね。。

投手論(吉井理人)

Unlimitedのおかげで書店では手に取らない本に触れる機会が増えてうれしい。図書館のように気軽に読むことが出来る。引退後に大学院で学んだり結構前向きな人なのね。こういう人はおのずと道が開ける。こういう姿勢を見習いたい。

なぜ日本人は落合博満が嫌いか?(テリー伊藤)

Unlimitedで。今の日本人は落合力がない、との力説だけど、そこら中に落合的な人ばかりいたら組織として成り立たないでしょ、といちいち突っ込みながら読むのが大変だった。

殺意のかたち(貫井徳郎)

unlimitedで。短編1篇もの。『女が死んでいる』という短編集にも収録されているらしいがこちらはまだ未着手。いわゆる叙述トリックってやつだけど、真相のバレ方がいまいちでした。さすがにずんずん読ませる文章ではあったが。

私が選ぶ名監督10人 采配に学ぶリーダーの心得(野村克也)

Unlimitedで。割とかなり晩年の著作ということに読みながら気づいた。今の大谷の活躍についてノムさんだったら何と評しただろうなあ。

光と影の誘惑(貫井徳郎)

これもUnlimitedで。貫井さんの作品が読めたのは期待以上でとても得した気分。表題作よりもラストの短編が印象的で、話の進め方・オチのつけ方が湊かなえの『リバース』とかを思い出させた。

オリエント急行殺人事件(アガサ・クリスティー、田内志文訳)

古典中の古典をUnlimitedで。結構無理やりな解決篇でなんというかへえと思いました。いつかこの列車に乗ってみたいと思ったけど調べてみると結構高いなあ。

グラスホッパー(伊坂幸太郎)

これもunlimitedで。3作目のアックスから先に読んでしまったのでいつか読まなきゃと思っていたのだがまさかの読み放題対象でうれしい誤算。結構使えるなあ、Kindle Unlimited!「鈴木」は私の中で『忘却のサチコ』(漫画の方ね)の編集長の顔で映像化してま…

鬼嫁探偵(呉エイジ)

引き続きunlimitedで。主人公の葛藤(だけではおさまらないんだけど)には思わずニヤリとしてしまう。一気に著者の他の作品も読んでしまおう。

すごい面接(呉エイジ)

2か月で99円のキャンペーンもあってkindle unlimitedに加入。前から気になってたこの作品に手を伸ばした。表題作はいまはもう見られなくなってしまったが、著者のウェブサイトの雑文コーナーに掲載されてて、どの作品もとても楽しく読んでいたことを思い出し…

杜子春(芥川龍之介)

『前科者』という漫画で杜子春の評論的なことをやってて、あれ自分が小学生か中学生の時に読んだ記憶と違うなと思って青空文庫で改めて読んでみた。なんか記憶が何かと入れ替わってたなあ。これまでの記憶はなんだったのか。まあいいけど。

ブロードキャスト(湊かなえ)

湊かなえが青春もの…?という疑問はすぐに吹き飛ぶ。イヤミス要素は全くないのにとんでもなく面白くって、ぐすぐす涙を拭きながら1日で読了。いったい何を感じて泣きはらしたのか自分でもよくわからないのだが、さすが…という感じ。ちょうど主人公と同い年の…

宿命と真実の炎(貫井徳郎)

『後悔と真実の色』の続編で今回の主人公は所轄の女性刑事。さすが貫井さんという感じで楽しめました。更なる続編を予感させる終わり方だったけど(宮部みゆきの杉村さんシリーズっぽくなる予感)、今回の最終的実質的な真犯人も登場してくるのかな。

昨日がなければ明日もない(宮部みゆき)

お気に入りの杉村さんシリーズ。今回も主人公に事件の大枠の流れを好転させる力はなく、3篇とも無力感が漂う結末。このシリーズで出てくる、救いようのない登場人物たちの描写がいつも秀逸で、嫌悪感に魅せられながらページを繰ってしまう。

BUTTER(柚木麻子)

私の中では『早稲女』の人。後半からクルクルと展開が変わっていくのが興味深くしかも最後にまた事態反転があって飽きさせない展開でした。他の作品でもあったけど筆者が男性/父親像を突き放した感じで書いてるのが印象的。昭和以前的な思考に取り残されて精…

女子校礼讃(辛酸なめ子)

娘が受験勉強を頑張っていたころを思い出して購入。辛酸なめ子の得意分野というか、うまくマーケットを見つけたよな、というのが正直な感想。女子校出身者ならではの視点が私にとっては新鮮で面白い。

AX アックス(伊坂幸太郎)

週末2日間で読了。数年前に本屋で平積みになっていたのが記憶に残っていてこちらに来てから取り寄せ。主人公が死んでこんなに悲しくなったのはいつ以来だろう。客観的には自身と共通項はないのだが、家族への想いがいちいち胸に突き刺さった。前作2作を先に…

スカラムーシュ・ムーン(海堂尊)

家内が好きな海堂尊もの。私は前作を未読なのでいまいちストーリーに入り込めず、読了まで時間を要した。最近は時間があるとついついスマホをいじってしまう。

一発屋芸人列伝(山田ルイ53世)

「それでも、人生は続く。」という帯のキャッチコピーが秀逸。山田さんは真面目な人なんだろうな。ラジオを聞いてても、世捨て人に近い人生を経て手に入れた今の幸せを壊すまいと言う気づかいが何となく感じられるもの。