南獄4.1

憧れの米国駐在第2章

2015-11-01から1ヶ月間の記事一覧

ルソンの谷間(江崎誠致)

ルソンという語句に魅かれ手に取ってみたが、直木賞受賞作品なのね。意外と読みやすく、数日で読了。11月はこれで9作品目。ラストスパート中。

キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー

アベンジャーズ2をきっかけに、マーベル系をちょこちょこ見だしている。てっきりこれが最初の方かと思ってたけど、すでに5作目らしい。次は「アイアンマン2」か「マイティ・ソー」かな。

一路(浅田次郎)

初めての浅田次郎だったけど、大変楽しく読めました。これ全部創作なんだね。ぽっぽやも読んでみようかな。

新参者(東野圭吾)

一つの殺人事件を中心に、それに直接間接で関わる人たちの人間模様を加賀恭一郎を絡めて描くやつ。相変わらずすっと読み切れるところがスゴイと思う。

なんか変!ひょっとしてあなたは発達障害? (ロビン・パウク、カリーナ・ノリス)

健常者でも心がけるべき食生活と習慣があることがわかりました。読みやすくできていると思いました。

この国を動かす者へ(佐藤優)

久々の佐藤優。雑誌のコラムをそのまままとめた構成だったため、各記事が短くて読みやすかった。古巣の外務省に対する敵愾心が剥き出しで面白く読めました。

天使の耳(東野圭吾)

交通事故をテーマにした短編集。日帰り帰省の車中の時間つぶしにちょうどいいくらいのボリュームでした。

地球『超』シークレットゾーン(飛鳥昭雄)

いわゆるトンデモ本。非常に完読がつらい作業だった。

望郷(湊かなえ)

仕事が一息ついたので、休暇を取って午前中は家内と近くの大学キャンパスまで散歩。午後は読書。やはり著者の作品はむさぼるように読んでしまうので、半日で完了。短編の連作ということもあり、途中でだれることもなかった。なんか田舎の母子家庭もしくは姑…

カッコウの卵は誰のもの(東野圭吾)

すごく久しぶりの東野圭吾。2年ぶりくらいか?相変わらずのど越しスッキリでどんどん読めたけど、ラストで結末を急ごうとドタバタした感じが強いなあ。

攻殻機動隊ARISE PYROPHORIC CULT

"ARISE"の続き版。音楽がいいわ。やっぱり。本牧とか産業道路とかを車で流したくなる感じ。

姫路城

先週末両親が遊びに来たので一緒に姫路城に行く。こっちに住んでいるうちに一度見ておきたかったので良い機会だった。塗り直し直後とのことだが、近くで見るとそんなにきれいなものでもなかった。大阪城と違って中身のつくりは変えてないので、天守閣まで登…