南獄4.1

憧れの米国駐在第2章

2016-12-01から1ヶ月間の記事一覧

バック・トゥ・ザ・フューチャー PART3

かなり遅まきながらついに3部作を見きった。過去を変えておいて未来は白紙自分で作るものとかドクも相当適当で笑った。

ゴールド・フィッシュ(森絵都)

得意の女子中学生もの。どうやら『リズム』の続編らしい。そっちから読むべきだったかー。

シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ

やっぱりキャプテンアメリカは面白いなあ。追われる身になっちゃったけどどうすんだろう。次はスパイダーマンかとおもったら調べてみると違うのね。

インデペンデンス・デイ リサージェンス

上海からの復路はこれ。ネットでの評判ほど悪くなかったけどな。なかなか離陸の順番が回ってこず待ちぼうけの時間つぶしにしては十分に楽しめました。

スーサイド・スクワッド

ただいま上海に出張中。往路の飛行機の中で鑑賞。狂気の精神科女医ハーレイ・クインのイキっぷりがキュート。帰りは何を見ようかなあ。

風に舞いあがるビニールシート(森絵都)

直木賞受賞作だそうな。牛丼何杯分かを尺度とする絶対的な世界観のエピソードが印象的。何を大切に生きるか、というのは永遠のテーマだなあ。何をテーマにして生きるとも言えるなあ。

でーれーガールズ(原田マハ)

「本日は〜」でもそうだったけど、思わずウルっとさせるのが上手。ラストはあっけないというかもう少ししっかり描いてほしかったな。

特定の人としかうまく付き合えないのは、結局、あなたの心が冷めているからだ(五百田達成・堀田秀吾)

久しぶりの実用書(?)。壁を作らず相手を受け入れる、ということをわかりやすい例を用いて解説してくれている。今更ながらに「そうなんだよなあ」と思ってしまった。

サムライブルーの料理人(西芳照)

若干期待外れ。南アW杯当時の中村俊輔や本田圭佑の表情とか、そういうことを期待してたんだけど、そういった側面には踏み込まれず。まあ無理もない話なんだけど。

いつかパラソルの下で(森絵都)

ハイペースで森絵都。3人の兄妹がそれぞれの形で幼少時の父親との関わりに呪縛されていて、父親の死を機にその呪縛と向き合う話。めずらしく中心人物に中学生は出てこないけど、やっぱり森絵都。読みやすいし面白いししっとりとした重みもあるしさすがのク…