南獄4.1

憧れの米国駐在第2章

2017-06-01から1ヶ月間の記事一覧

バカの壁(養老孟司)

ずいぶん前に流行ったやつ。やっと読めました。自分は変わらない自分、という考え方から解放せよ、というのは今でも新鮮に響いたけど、詳しい内容はあまり頭に残っていない。また少し時間をおいて読んでみるか。

観察眼(遠藤保仁、今野泰幸)

2012年当時だからブラジル前か。まだ今野が代表主力となっているから大したもんだ。遠藤と今野の性格の違いが如実に出ていて面白い。遠藤は指導者とかGMとかになったら面白いんだけどなー。

ソロモンの偽証 前編・事件

映画版。原作は登場人物一人一人の背景を丁寧に書き込んでいたけど映画は時間がないもんな。大出君役は役柄タバコを吸ってたけどどうも俳優さん本人は未成年。どうクリアしたんかな。スタント?

悪韓論(室谷克実)

かの地のメンタリティの解説で、しばしば行動パターンの説明がついた気がした。興味深く読めました。

I AM A HERO

とにかくストーリーそっちのけでゾンビを倒しまくるやつ。大泉洋はさすがだったけど、有村架純の役は必要だったかなあ。旬の女優を並べてみましたって感じが強かった。

ジェネラル・ルージュの凱旋(海堂尊)

シリーズ第3弾。次は姫宮さんが活躍するのかな。読みやすく、家内が好きなのも納得。

神様の言うとおり

原作の『弐』だけチラ見した程度だけど、ストーリーのルールみたいなものはあらかじめなんとなく分かっていたのでなんとかついていけた。これ、ちょっと予備知識つけてからじゃないと展開についていくの厳しいかもな。面白かったけど。原作もちゃんと読んで…

GANTZ:O

スマホにダウンロードして主に通勤時に視聴。『オー』って読むのね。CGすごい。原作に割と忠実にまとめられてたし楽しく視聴できました。

楽園(宮部みゆき)

代表作『模倣犯』の続編というかスピンオフ作品というか。相変わらず一気に読ませる魅力に溢れているんだけど、私がうっかり読み飛ばしているのでなければ、主人公が事件に正面から取り組まざるを得ない、大事な大事な謎が置き去りのままラストを迎えるいつ…

天使の屍(貫井徳郎)

もうちょっと巨悪の仕業を予想していたが、それに反してこじんまりとした真相。読んでいる最中は面白かった。