南獄4.1

憧れの米国駐在第2章

2012-05-01から1ヶ月間の記事一覧

ボーン・アイデンティティ

全然知らなかったけど続編が2作も出てんだね。確かに面白かった。『24』系。主演のマット・デイモンはどこかで見たことあるなーと思いながら見てたんだけど、オーシャンズ11に出てた人ね。

ディスクロージャー(マイケル・クライトン)

マイケル・ダグラス主演の同名映画の原作。作者はハーバード大医学部卒業して、本作のみならずジュラシックパークなど数々のベストセラーを書くなどのスーパーマン。最後の裏事情とか「友人」の正体とかはちょっとサプライズが足りない気もしたけど、全体を…

悪漢たちのプロ野球―超個性派ヒーローの系譜(二宮清純)

古今の伝説的な名(迷)選手たちの逸話が豊富に載っているかと期待したけど、特にそうでもなく、著者の熱いカタリがメインな印象。

ジョニーウォーカーダブルブラック

久しぶりに酒の話。近くのコストコ的な量販店でみつけたので購入。ビンが黒い。緑よりも安いけど味はそんなに遜色はないという印象。こっちのほうがまろやかかな。日本でもそろそろ発売されるみたいね。

母の日

この前の日曜日は母の日。前日の土曜日に、「明日内緒でお母さんにお花を買ってあげよう!」と娘を誘うと、娘は大張り切りで楽しみでしょうがなく、もう内緒になんかできないくらいに楽しみで、結局家内にお花買って来るねと言ってしまう始末。そのあと慌て…

アウトレイジ

たけしのやくざ映画はどれもコワイけど見続けてしまう面白さがあるよな。キャッチコピーどおり『全員悪人』とは言え、その中でも実直に上司の指示を実行するたけしが破滅に追い込まれる不条理さがなんとも悲しい。一番の悪人である三浦友和がかっこいい。

聖女の救済(東野圭吾)

まさかの東野3連発。途中までガリレオシリーズとは気づかなかった。『容疑者Xの献身』に通じる面白さがあったね。読みごたえのある一冊でした。

歪笑小説(東野圭吾)

社内日帰り旅行の時間つぶしで読む。ローカルスタッフの連中は炎天下一日中プールサイドで飲んで歌って踊っていたが、こっちはそんな体力も気力もない。屋内に非難し読書&昼寝。 出版業界の内幕を皮肉った短編集。最後の一遍は娘を持つ父として感じるものが…

プラチナデータ(東野圭吾)

家内が借りてきたやつをさらに拝借。真犯人は最後まで分からなかったけど、その他の展開はみえた。

貧困ビジネス(門倉貴史)

もう少しディープな、たとえばナニワ金融道的な話を期待してたけど、さらっとした解説で終わった感あり。残念。