南獄4.1

憧れの米国駐在第2章

2018年の成績

2018年の年間記事数は74。通勤車内でスマホを見る癖がついてしまったこともあって読書数は大幅に減ってわずか20作品。これだけ少ないと著者もばらけて横溝正史が2作品だけ。ベストは柚木麻子の『早稲女、女、男』。家内にも家内兄嫁にも好評でした。

映画・DVDは逆に前年比増で36作品。ウォーキングデッド、ナルト、The Origin、七つの大罪など、TVシリーズがメインだった。最も時間を割いたという意味でウォーキングデッドが昨年のお気に入りということかなあ。

罪の声(塩田武士)

ずーっと読みたかったやつ。やっと入手する機会があったので(いつでも買うことはできたがなんとなく食指が伸びず)、年末年始帰省先で読み耽った。期待通りの面白さではあったけど、なんというか終盤は悲しい話になってしまって少し寂しい読後感。

大叔母と食事

クリスマスイブに家内の家族(家内のおば含む)と食事したとき、やけに娘がこちらに話しかけるなーと思ってたらどうやら私がアウエーなことに気使ってたみたい。このメンツなら私は大丈夫なんだけど、彼女の優しさに改めてうれしくなりました。