2016-05-19 博士の愛した数式(小川洋子) 読書 確かに止まっているような、ゆっくりとした空気感の中、ただ確かに80分が経過していく様が幻想的でなんだか何もない所でも涙が出てきてしまう、そんな作品でした。他の作品も読んでみたいです。