南獄4.1

憧れの米国駐在第2章

2015-01-01から1年間の記事一覧

アイアンマン

「アベンジャーズ2」に刺激を受けて鑑賞。やっぱ個別の作品を見てからのアベンジャーズだったな。トニーの性格とかこっちを見ておかないとすぐには理解できない。

EM(エンバーミング)(雨宮早希)

出版された97年あたりが、ちょうどダニエルキイスやロバートレスラー的なものが流行ってたときで、当時を思い出した。著者って松田優作の元妻なんだね。

花神(司馬遼太郎)

大村益次郎は歴史の教科書にちょっとだけ出てくるのみで、その程度の知識しかなかった分新鮮な気持ちで読めました。大河ドラマにもなったんだね。私が生まれる前の作品というのもちょっと感慨深い。

ミニオンズ

怪盗グルーシリーズのスピンオフ作品を妻子と劇場で鑑賞。娘としては超面白かったとのこと。

ダイ・ハード/ラスト・デイ

妻子が友達とUSJに行っていたので、昼間からU-NEXT鑑賞。無茶苦茶なアクションが見たくて、久しぶりにダイ・ハードシリーズを選択。期待通り、今回も無茶苦茶だったですよ。

アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン

予備知識なく見ても面白かったけど、それぞれのキャラクターを熟知していればもっと興奮していたんだろうな。70年代に星野鉄郎とメーテル、ハーロック、エメラルダスが共演したようなものか。少しずつ各作品をみていくか。

出口のない海(横山秀夫)

この季節向けのテーマ。永遠のゼロの回天版と言ったところか。今年は横山秀夫が多いなあ。

寄生獣 セイの格率

大学生の時に夢中で読んだ漫画のアニメ版。携帯電話やインターネット検索など現代のアイテムを取り入れながら、割と原作に忠実だった。

46番目の密室(有栖川有栖)

火村シリーズの第一作目。う〜んこの作家の評価が高まるのはもう少し後のようなので、もう少し後の作品も読んでみるか。同じ系統なら東野圭吾の探偵ガリレオの方がキャラが立っててわかりやすいな。

トロン

やっと見れました。小学生の時愛読していたDr.スランプの中で「トロンのマネ」というシーンがあって、その時からずっと気になってた。そういう意味で満足。

英検

娘が小学校4年生ながら、英検3級・準2級をダブル受験し、どちらも見事一発合格。ごほうびに大好きなリラックマのショップに行っていろいろグッズを買ってあげました。実年齢より幼く見える娘は、試験会場でも目立つらしく、本人にとってはそれがささやか…

有馬麦酒

有馬温泉のご当地ビール。美味しいことは美味しかったけど、ヱビスとかとあまり変わらなかったなあ。

有馬リベンジ

先週末は再度有馬で1泊。ゴールデンウィークにも計画していたのだが父娘そろって40℃前後の熱を出しあえなくキャンセル。今回はそのリベンジということで親子三人気合入りまくり。近くのアウトレットモールでもそれぞれ満足のいく買い物ができて(私以外)…

私を通りすぎた政治家たち(佐々淳行)

産経新聞で紹介されたこともあって、図書館で予約してから4ヵ月してやっと順番が回ってきた。小沢一郎評など、意外な事実もあって興味深かった。学生時代は小沢に心酔していた同級生もいたもんだが。

なぜ中国人は日本人にケンカを売るのか(孔健)

孔子の末裔が言うだけに説得力アリ。難しい問題ではあるが。

攻殻機動隊 新劇場版

ラストシーンは95年の押井守版のオープニングにつながるのかな?当時と比べるとやはり画質に関しては隔世の感あり。銃声とかの迫力に感動。ARISEも見ないとな。

夜のヤッターマン

U-NEXTで鑑賞。どうやら1クールで終了したようだが、狙いが中途半端だったのかも。オマージュならもっと徹底すべきだったと思う。

純白の夜(三島由紀夫)

久しぶりの三島由紀夫。やはり描写に色がついている感じ。美しく感じました。

トキワ荘の青春 ぼくの漫画修業時代(石森章太郎)

なんとなく図書館で手に取ったもの。楽しそうだけど、夢破れて現実に帰った人も多かったんだろうな。

第三の時効(横山秀夫)

またもや横山秀夫。私の中では、かつての東野圭吾、宮部みゆき、湊かなえに並ぶ勢い。このF県警シリーズは面白いなあ。

影踏み(横山秀夫)

連チャンで横山秀夫。めずらしく主人公が警察官ではなく泥棒。面白くて一晩で読めました。

深追い(横山秀夫)

三ツ鐘署を舞台にした警察物短編集。面白うございました。今年は横山秀夫が多いなあ。

人身売買・奴隷・拉致の日本史(渡邊大門)

昔は日本も国内外で拉致しまくりだったんだな。まあ日本だけ行儀がいい訳ないか。最近こういうテーマにの本を手に取ることが多い。

フロイスの見た戦国日本(川崎桃太)

割と読了するのに時間がかかった。最近教科書的な記述とはちょっと変わった角度からかかれた日本史に関心アリ。

あい(高田郁)

昼休みに数ページずつ進めるペースだったので、3か月くらいかかった。読みやすいのでストレスはまったくかからなかったけど。関寛斎って有名なのね。全然知らなかったです。

震度0(横山秀夫)

久しぶりに一晩で読み切った。それほど面白かったけどストーリー構成はロクヨンとよく似ていたなー。ロクヨンがこっちに似ていると言うべきか。

シンデレラ

家族3人で近くの映画館で鑑賞。何のひねりもないいつものストーリーなんだけど、恥ずかしながら号泣。魔法使いがあらわれ、これまでの苦労が報われようとするシーンでは、もう、良かったね良かったね状態。面白かったね。

もういちど読む山川世界史( 「世界の歴史」編集委員会)

熱は引いたのだが、「娘とは違う風邪だったら感染する」(家内談)とのことで、隔離続行中。おかげで読書は進み、数年前に買ったまま放置していた本書に手を出す。世界史は受験で選択してなかったからどれもほぼ初見。欧州って戦争ばかりしてたんだな。そり…

生き方としての仏教入門(西川隆範)

GW中に娘とともに風邪をこじらしてしまい、寝込みGWとなる羽目に。おかげで停滞していた読書もはかどったけど。 結局字面をさーっと眺めるだけに終わった感があるが、他の入門書もみて見ることにしよう、という気持ちにはなりました。

平安京のニオイ(安田政彦)

よくタイムマシンで過去に行けるとしたら何時代?なんて雑談のお題としてあるけど、実際問題として治安とか衛生とか今の日本からは想像もつかないくらい厳しい世界なんだろうな、と5年半の東南アジア駐在時代から気になってた。と言うわけで手に取った本書…