南獄4.1

憧れの米国駐在第2章

2021年の成績

21年はプライムとUnlimitedのアマゾンのサブスクサービスに大変お世話になった。どちらも気軽にいろいろな作品に手を出せるのがありがたい。ただ読書(38)も映画(9)も、在宅+単身なのでもう少し数は稼げると期待していたのだが思ったよりほかにやることが多くて(ネット麻雀とか)伸びなかった。最も印象に残った作品は『アウトレイジビヨンド』(映画)と『ブロードキャスト(湊かなえ)』(読書)。

マッドマックス2

アマゾンプライムで。北斗の拳の世界観にも影響を与えた作品ということで楽しみにしていたのだが、いまいち溜飲が下がらない感じは最近やってた怒りのデスロードとかと共通する。これがマッドマックスシリーズの美学なのかね。

ブレックファスト・クラブ

アマゾンプライムで。セント・エルモス・ファイアーと同系統のアメリカ青春映画。学生の時に見たかったなあと思いつつも、多分その時はこの映画の良さ・面白さを理解できない。自分の青春時代と重ねたり比較したりして楽しむ作品。

カメラを止めるな!

アマゾンプライムで。またゾンビ映画かよ。なんでこんなのが流行るの?とか思いながら見てみたら見事に裏切られた。家族愛がふんだんに盛り込まれたコメディだったよ。こういうのが気軽に見ることが出来るからありがたい。Unlimitedもしかり、がっつりアマゾン経済圏に取り込まれてるわ。

シン・エヴァンゲリオン劇場版

続けてアマゾンプライムで。これは今年公開されたやつなんだ。随分と前作から空いたな。前作よりはマシなんだけど全体に漂うジブリ感が気になったのとやはりクライマックスはイデオン的なアレなんだ、と思った。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q

隔離5日目にアマゾンプライムで。日本でプライムビデオ見たのは初めてかな。ずーっと気になったんだけど中々縁がなくてやっと見れた。しかもタダ。アマゾンプライムいいな。感想の方はイマイチ。なんかもうついて来れるだけ奴だけついてこいみたいな傲慢さすら感じた。