南獄4.1

憧れの米国駐在第2章

AX アックス(伊坂幸太郎)

週末2日間で読了。数年前に本屋で平積みになっていたのが記憶に残っていてこちらに来てから取り寄せ。主人公が死んでこんなに悲しくなったのはいつ以来だろう。客観的には自身と共通項はないのだが、家族への想いがいちいち胸に突き刺さった。前作2作を先に読んでいれば良かった。