南獄4.1

憧れの米国駐在第2章

ボヘミアン・ラプソディ

ロス行機内2作目。特にクイーン好きでもなく披露宴でI was born to love youを使ったくらい。

ラストのライブエイドのシーンで機内で一人咽び泣く、咽び泣く。なんでこんなに泣けるんだろう。家族・友情・愛・孤独と死への恐怖、それらに対する主人公の答えがこのタイトル曲をステージで歌うということだったのか、みたいなことを考えてたのかな。

とにかく1作目といい気分がスカッと高揚するタイプではなく、飛行機を降りるときはとてもなんというか沈んだ気持ちでした。