2015-03-31 64(ロクヨン)(横山秀夫) 読書 複数に走っていたラインが、最後にまとまっていく様は圧巻なんだけど、私の中では、大事な伏線を一つ回収しきってないんだよなあ。あれはあれで良かったのだろうかと、すっきりしない読後感。でも、横山秀夫は相変わらず面白いね。