南獄4.1

憧れの米国駐在第2章

2012年の成績

2012年の記事数は107本と大台を超える。3〜4日に1本ってとこか。
読書数は58作品。前年を上回ったとは言え、もう少し行けると思ったんだけどなあ。

著者別には以下の通りで、相変わらずの2トップも、初めて東野を抜き宮部が1位。大沢と湊も健闘。全体に占める宮部東野率は24%と、前年の18%を上回り、偏った結果となった。一番印象に残ったのは前年と同じ著者で、湊かなえの「贖罪」。この後味の悪さが好き。

①宮部みゆき 8作
②東野圭吾  6
③大沢在昌、湊かなえ 各4

映画・DVDは24タイトル。前年を上回るも、あんまり見なかったイメージ。「アウトレイジ」が面白かった。