南獄4.1

憧れの米国駐在第2章

海水浴in年末年始

今年は12月29日から1月2日まで娘同級生家族とボラカイ島のホワイトサンドビーチで波にゆらゆら揺られながら過ごした。総論で大満足。4泊って短いなと初めて感じた。
以下、箇条書きでメモ。

・この季節では珍しく海藻が繁殖。日によってたくさんいたり全く姿を見せなかったりで、致命的ではなかったけど、環境が変わりつつあるのかな。もし定常的に繁茂するようなら、当地の魅力99%offなだけに少し心配。

・家内が後半2日間食あたり(?)でダウン。今も療養中。はやく良くなるといいが。。

・期間中の読書は予定通り2冊。まあはっきり言って子供達の相手もあるのでこれ以上は無理。

・ビーチでの年末カウントダウンは娘にとってももちろん初めて。少々おびえ気味。新年のファンファーレは「江南スタイル」。2012年の代表的な歌だもんな。

・日中はひたすらビーチでプカプカ。これが幸せってやつなのかなあと流れる雲を眺めながら思う。

・バナナボート初挑戦。娘泣く。絶叫系はダメだなあ。

・シーカヤック初挑戦。これは娘も満足。大人用のライフジャケットを着けながら漕いでたので、なんだかライフジャケットが一生懸命オールを右に左に水面をかき分けているようでとっても可愛かった。ただしなにげに沖への潮流は早く、親は結構必至に流されないようにコントロール。

・帰りの航空便は急遽午前中の便に変更され、家内の怒り爆発も、結局予定通りのはずだった友人家族も、急遽別空港への振替を食らったとのこと。やはり人生何が幸いするのかわからんな、としみじみ。