南獄4.1

憧れの米国駐在第2章

2010年を振り返って

2011年1発目の日記なので、まずは日記の観点を中心に昨年をざっと振り返ることとしたい。
昨年から一念発起して、以前から興味がありながらスルーしていたWEB日記をつけ始め、年間87日、ならすと約4日に1回のペースで書く事ができた。主には読書やDVDの感想となっているが、もともとそういった記録をつけたいと思っていたので、それができたことには一定の満足感がある。
その記録によれば昨年読んだ本は28冊、およそ2週間に1冊読んでいた計算。このうち東野圭吾が8冊、宮部みゆきが6冊と、2人で半数を占める偏りぶり。数を追求するのは本質ではないけれども、今年は50冊を目指したい。また教養として押さえておくべき作品をより多く読むこととしたい。
昨年見たDVDは17タイトル。このうち『24』が7タイトルを占めており7×12=84本、『プリズンブレイク』が2タイトルありこれが計19本あるため、DVD枚数換算では84+19+8=111本分視聴したことになる。これは我が家としては異例のハイペース。今年もハマる連続ドラマがあればこれくらいいくかもしれない。
日記からは離れるが、2010年は家族で当地に来て3年目となり、初めて大過なく、家族共々駐在生活を楽しむ事ができた。特に年末は、1年目は娘の足骨折未遂、2年目は私の風疹発症と不本意な休暇を過ごすこととなった経緯があり、3年目にかける意気込みは密かにただならぬものがあったが、なんとか無事に過ごす事ができ、心底ほっとしている。