南獄4.1

憧れの米国駐在第2章

Seven (Prince & The New Power Generation)

たしか浪人時代にBGM替わりにつけてたFMでかかりまくってて、最初聞いたときはプリンスって気づかなくて「こりゃ大変な新人がでてきたな」と衝撃を受けた記憶あり。収録されたアルバムタイトルもよく分からない記号(ラブシンボルと言うらしい)だったのも印象的。リリースが秋頃ってことは受験勉強も相当大詰めだったはずなんだけどな。CDもちゃんと買ってたし、まだ余裕だった春先かと思ってた。

久々ゴルフ

結果はいつもどおり。そりゃ練習してないから当たり前なんだけど、前半がすごく調子よかったのでテンション上がったがそもそも練習量に裏付けされていないので後半はバランスをとるような悪さで残念な気持ち。新購入検討用に借りたクラブはどうするかなー。1本だけ買うかなー。結果が伴わなかっただけに迷うわー。

She'll Have To Go (Simply Red)

一時期Simply Redが大好きで、大学生(だったかな?)の時に来日公演があってNHKホールに見に行ったほど。ただ彼ら自身のノリが最悪でアンコールもなかったんじゃないかな。掲題の曲が収録されたアルバム"A New Flame"は浪人時代BGMとして擦り切れるほど聞いた。

Mighty Wings (Cheap Trick)

中学生当時頑張って劇場に見に行ったTOP GUNのサントラのやつ。今でも聞くと元気が出る。しかしどうやらCheap Trick本人たちは自分達が作った曲ではないことからなかったことにしてるっぽくベスト盤にも収録されていない。TOP GUNのサントラからは好きな曲が多く、ベルリンの例の有名な歌の他、ケニーロギンスやラバーボーイ等もお気に入り。

あばばばば(芥川龍之介)

青空文庫にて。なんだこのタイトルはと思いながらページを繰ったら割とほのぼのな(ちょっとニュアンス違うが。適当な日本語が見つからず)ものだった。私小説とのことだがやっぱ雰囲気あるなあ。

クリード 炎の宿敵

復路の機内で視聴。全然知らなかったのだがロッキーシリーズなのか。別途前作を見る必要なるな。端的に言うと30年後のロッキー4。同作が公開された当時はまだ中学生だったと思うがすごい盛り上がりだったな。劇場に見に行ったか覚えてないがサントラCDは買った。

バットマン ビギンズ

往路の機内で視聴。マーベル的なノリかと思ったら意外とシリアスな展開。次作でジョーカーが出てくるのか。個人的にはジャックニコルソンが演じたそれが印象深いが、調べてみるとバットマン関係の映画は結構多いな。スーサイド・スクワッドもバットマン関係なのね。

羆嵐(吉村昭)

旅行中に読破。もう1冊くらい読めるかと思ったけど機内は映画も見たかったし結構忙しかった。某サイトで紹介されていた『おっかあが、少しになっている』というセリフがキャッチーだったのでアマゾンで購入。これってノンフィクションなのね。ヒグマ怖い。