復路の機内で視聴。全然知らなかったのだがロッキーシリーズなのか。別途前作を見る必要なるな。端的に言うと30年後のロッキー4。同作が公開された当時はまだ中学生だったと思うがすごい盛り上がりだったな。劇場に見に行ったか覚えてないがサントラCDは買った。
バットマン ビギンズ
往路の機内で視聴。マーベル的なノリかと思ったら意外とシリアスな展開。次作でジョーカーが出てくるのか。個人的にはジャックニコルソンが演じたそれが印象深いが、調べてみるとバットマン関係の映画は結構多いな。スーサイド・スクワッドもバットマン関係なのね。
妖奇切断譜(貫井徳郎)
1年ぶりの貫井さん。これまず1作目を読んだ方がよかったのかもな。時代物ミステリはリアリティが減るのでいまいち食指が伸びないのだが、読んだら読んだで楽しめました。
北条早雲(早乙女貢)
父の書棚に縛って放置されてたのを引き取って読んだ。5巻あって読破するのに意外と時間がかかったがまあまあ楽しく読めました。総じて竜王丸と敵対する今川氏との戦いが中心となり、晩年の三浦氏とのそれはさらっと流した感じで、三浦義同とのかけひきとかも描いてくれたらさらに良かった。
紋切型社会(武田砂鉄)
愛聴する髭男爵のネットラジオにゲスト出演したときの印象が良くて購入したのだが、ラジオの印象よりはまじめな怒りを感じてある意味拍子抜け。もっとふざけて社会等を切り裂いているのを期待したのだが。佐高信あたりを意識してるのだとしたらもっと突き抜けてもいいのかなと思った。
エンド・オブ・ホワイトハウス
以前に見た『ホワイトハウス・ダウン』と似たような話だが、同じく結構楽しめました。続編もあるようなのでそちらもチェックしたい。
シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム
前作よりは面白く見れた。アイリーンが死んでしまったのが残念。ロバートダウニーJr.は他にアイアンマンシリーズしか見てないと思うが、ああいうとぼけた役柄だけなのかな。
シャーロック・ホームズ
ロバート・ダウニーJr.主演のやつ。私にとっては退屈な印象だったが、世間ではまあまあ評価が高いらしい。原作を読み込んでいる人にとってはいろいろうれしいのかも。